写真家『星野道夫』さん・エッセイを読む

2020年11月29日

今春から「新型コロナ」の恐怖と不安から、普通と思っていた毎日が変わってしまいました。

       

道歩く人、全員のマスク姿が普通に感じます。うっかりマスクを忘れて外出しようとしたら、「あ、忘れた!」で引き戻る生活です。ソーシャルディスタンスにも気を使っています。

      

そんな自粛生活の楽しみは、やっぱり『読書』です。家の隣が本屋さんだったので、小さい頃から本が近くあって大好きでした。

だから、緊急事態宣言の時は、図書館も閉鎖されて大ショック!!

     

その後、開館のお知らせをHPで見つけた時は、早速行きました~! その時分かったことは、本も好きだけど、図書館の『空間』と『図書館を訪れて居る人達』も好きだということ。

       

今オススメ本は 『星野道夫』さんのエッセイと写真集。

       

たまたま、好きな俳優さんが紹介していた「旅をする木」を読んだら、「もっと知りたい!」と連作で読み続けています。

       

アラスカの美しい大自然と、そこに生きる人々を愛情をもって写真を撮り、心から想う言葉が深く伝わってきます。ものすごくイイです。

不安な毎日が続きますが、アラスカの大自然をふと想うだけで心が癒されます。

        

※大自然のイメージは、写真から知る世界だから小さな自然かもしれません。でも、それだけで非日常な世界に癒されるから良いですよ~。