ニベアの歴史

2020年01月26日

肌寒い日曜です。

乾燥肌が気になるこの頃ですが、最近はドラックストアで目が合った?「ニベア」を使ってます。

昔から身近にあるニベアなのに、なぜ使っていない?子供のころは使っていたような・・・。

今頃ですが(笑)、店頭に沢山の『ニベアシリーズ』が並んでいることに気づきました。

「こんなに種類があるんだ!しかも、お店の最前列にこんなに!!」で驚いちゃいました。

 

色々と手に取りながら、悩む、悩む・・・。そして、超乾燥肌の私が決めたのが、「これ」です。ボトルは、定番の「青」、クリーミーな感じに惹かれました。

肌が乾燥でボロボロだったので、スリスリと毎日優しく使ってます。潤っている感じがイイですよぉ~。

でも、昔からあるニベアが最前列の売れてる商品で居続ける、本当にスゴイです。

 

小さい頃は、丸い青缶を使っていたかな・・・。気になったので、「ニベアの歴史」を検索してみました。

 

誕生は、1911年 ドイツ・ハンブルクです!日本じゃなかったのね、しかも100年以上の歴史があるなんて、凄すぎです。日本風に言うと「老舗」の超宝物のような商品です。名前の由来は、ラテン語の「nix」(雪)と「nivis」(雪の)だそうです。「白い雪」のクリームですね。

 

缶のデザインの移り変わりや商品開発の歴史を見ながら、改めて尊敬すべき商品を実感です。

何気ない日常品が、時代を引き継いでいくなんて本当にスゴイなぁ~。

Category:日々のこと